素材を、読む
一枚ごとに異なる革の繊維、銀面の表情、厚みを手のひらで確かめる。設計と革との対話が、すべての出発点。
裁断から縫製、コバ磨き、箔押しまで――
革加工のすべての工程を、一人の職人の手が最後まで見届けます。
アイライズ工房は、東京・江東区の小さな革アトリエです。
サドルステッチの一針。革と麻糸が、静かに呼吸を合わせる瞬間。
一枚の革が、製品として完成するまで。
アトリエの中には、音のない静けさと、職人の呼吸だけが流れています。
一枚ごとに異なる革の繊維、銀面の表情、厚みを手のひらで確かめる。設計と革との対話が、すべての出発点。
革包丁と抜型を使い分け、パーツごとに1ミリ単位で裁つ。無駄を出さず、最も美しい表情を取る。
折り返し・貼り合わせ部分を0.1ミリ単位で薄く漉く。仕上がりの美しさは、この工程で決まる。
手縫いのサドルステッチ。ピッチと張力を指先で記憶しながら、革と糸が一つになるまで縫い上げる。
水で磨き、染料を入れ、また磨く。革の断面がガラスのように輝くまで、何度も繰り返す。
全数を目視で検品し、箔押しでブランドロゴを刻む。一点一点に、工房の名と職人の責任が宿る。
「美しい縫い目は、機械ではなく
道具と職人の呼吸から生まれる。」
小さなブランドの立ち上げから、既存ブランドの量産OEMまで。
素材選定、型紙起こし、サンプル試作、量産、検品、納品まで──革に関するあらゆる相談を承ります。
クラウドファンディング前の試作から、量産、追加ロットまで。仕上がりのブレがなく、毎回同じ品質で届くことがブランドの信頼につながっています。
細部まで職人さんが付き合ってくれる。海外工場のご提案もいただき、コストと品質のバランスを取りながらブランド全体のラインナップを組み立てられています。
※税別・仕様・素材・数量により変動いたします。最終お見積りはヒアリング後に個別にご提示いたします。
革加工のご相談、素材選定、サンプル試作──
小さな一歩のお問い合わせから、長い関係が始まります。